年末ですね〜。。。この記事はほぼ独り言です( ̄▽ ̄)
ブログらしいと言えばブログらしいのですかね?
ブログとは「WebをLogするWebLogがblog」となったみたいです。
年末につぶやく
ブログは、日本では2004年頃から少しずつ取り入れ出されましたが、当初、個人の日記的なものが多かったらしく、海外から見ると広まらないのでは?と言われていたみたいです。
現在では2000万人以上が様々な使い方をしているみたいですね。
わたしが思うに、個人事業主が増加したことや、アフィリエイトに挑戦してみる若い世代、もちろんパソコンが1人1台の所有から、スマートフォンの普及、などなどが、増加した理由じゃないかなと思います。
わたしもアフィリエイトにはチャレンジしていますが、やはり「ブログ」より「動画」じゃないのか?と言われることが多いですし、わたしもそう思います。
もっと言えば、SNSと動画サイト(youtubeなど)を連携させていくことが、多くの方に見てもらえるきっかけになるのでしょう。
そもそも日記を書くタイプ
私は白紙の紙に何かを書くことが好きです。これは大学生の頃からだった様に思いますが、もしかすると子供の頃からだったかもしれません。
社会人になって、少しずつ歳を重ねていき、何か自分の記録が残せないのかな?と思うことが増えてきました。もちろん誰かに見てもらいたいというわけではなく、なんとなく、いつの日か一度死ぬであろうことが少し寂しくなったためだと思います。
そうこうしているうちに、ゲームのブログを作る機会があり、それを多くの人が見てくれ、喜んでくれるという嬉しい体験をしました。
ゲーム内での一種のチームの様なものの役に立とうとして始めたことでしたが、情報発信の喜びを感じたのも確かです。
大きな変化
ブログの捉え方が変わったのは、退職がきっかけです。誠実に、かつ、そつなく仕事をしていても、何かをきっかけに人から嫉妬されたりする世の中です。そんなことは当たり前で、その中で、どう誠実に働いていくのか?
苦しみながらでも、人として正しい選択をし続ける先に、自身の成長と幸せがある。そう思っていましたし、今でもそうだと確信しています。
人間として成長するには、他人のために動くしか道はないと思います。
そう思っていても退職してしましました。
負けは負け。
そんな風に思い続ける日々が数年続きました。
そんな時にアフィリエイトを思い出したわけです。10年ほど前からどんなものかは知ってはいましたが、そんなものする事は自分はないし、難しいものなのだろう。と思っていました。
でも、自宅で出来る事だしやってみようかな。と思い、いろいろ調べて始めてみました。
印象が悪い
これはみんなが思っているけれども気にもしていない。と、いう程度の雰囲気なのだろうと思います。
アフィリエイトというと、不労所得で、楽している、とか、若者が働きたくないからやる。というイメージが多少なりともあるのでしょうか?これは私自身が思っている偏見なのでしょうかね。。
私は若者ではありませんが、周囲のアフィリエイトに対する印象は、あまり良くはありません(と、言っても挑戦している事をあまり言っていませんが)。
正直、始めてみて思うのは
・これで1円でも収入を得るのは難しい
(継続し磨かれれば可能なのかとも思う)
・文章を書いたり読んだりすることが楽しくなった
(これは私と同じ素人のブログを読む事という意味で)
・記事作成のために調べ事が増え、知識が増えることが面白く感じる
・サイト、ブログ関連の知識はやっぱり増える
・時折、虚しくなる(笑)
仕事としては難しいが
学生時代はクリエイティブな仕事がしたいと思っていました。しかし現実は、それだけをしている仕事はないものでしょう。
もちろん、人と接することや、ヒリヒリするぐらい「結果を出すことができるかどうか」に悩むことが大好きでしたので、それが仕事で良かったと思いますし、そのまま進んでいけば良いのだと思います。たくさんの経験も積めましたし。。。
どんな仕事も、クリエイティブな側面が多々あるものだ。とも思っています。
現在、サイトやブログを作っていて、なんとなく、クリエイティブな状況を楽しんでいるんだと思います。その中で収入が得れれば、とても良い事だと。そう思います。
ひとつひとつが新しい希望につながりますように。
2020.12.30 コロナ渦の年末につぶやきました。
るど