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2020年12月18日(金)

​このブログは「人生のどん底」で作り始めました。

若さもなく、健康でもなく、お金もない、、、そんな時です( ̄▽ ̄)

「生きていく」というのは、楽しかったり、辛かったり、イライラしたり、ワクワクしたり・・・歳を重ねると強くなっていくんだけど、でも同時に、どうしようもなく落ち込むことも増えてきて、、、それでも前に進んでいくしかない!負けないぞ!と、すべてを明るく笑い飛ばしていく、そんな皆様のお役に立てる応援サイトであろうと思います。

本格的な情報過多時代

現在、日本だけではなく世界中で「ありとあらゆる情報」が、簡単に見ることが出来ます。

わたしが今書いているblogという媒体も、ひとつの情報源です。

最近、SNS上でのデマ、フェイクニュースなどによる、個人への攻撃や「冤罪事件」がニュースになることがあり、やっと「情報の安全性・信頼性」に、世間の関心が向くようになってきました。

わたしは「そんなどこから出てきたかどうかわからない情報に騙されない」自信が、学生時代からありました。なのに、間違えた情報を得て、それを、友人や知人に話してしまったことがあります。訂正はしましたが、後悔しています。

最近のWEB上にある、サイトやブログなどのメディアは「まるでどこかの企業」かのような仕上がりであったり、文章にも説得力をもたせる工夫がされていて、その信頼性を計るモノサシも少なく、知らないうちに、騙されていることもあるかもしれません。そうなれば、気付いたときには、もう手遅れでしょう。

また、本格的な「意図的フェイクニュース」に至っては、同情を誘い「それはなんとかしてあげたい」という、人間の感情を操るような内容から、一方的な正義を押し付けるようなものまで、よほど落ち着いていて、尚且つ、冷静な判断が出来ないと、惑わされる内容に仕上がっています。

さらに、その作り手も「悪人」だと思いにくい人物像であり、一見「正しい」ようにも感じてしまします。社会的立場のある人物(肩書のないただ有名なだけな場合でも)であればあるほど、信じてしまうでしょう。その人物自身が、別のフェイクニュースを信じて、そこに加筆してしまっている場合もあるかもしれません。

これらのような「まだ悪意の少ないモノ」の中に紛れているのが「本格的な悪意的詐欺サイト」などです。これは「デマの拡散の片棒を担がされる」というレベルではなく、情報漏洩や金銭的被害がありますので、より一層の注意が必要です。

​このサイトを作成していくうえで「注意していること、意識していること」を箇条書き的にしてみました。

・正しい情報

正しい情報なのか?を「見る目(読み解く)を養う」ことを日々心掛ける。

掲載する製品の発売元を検証したり、公式ページを確認する。

・確証バイアス

信じたいものを信じてしまう検索方法はやめる。

・SNS特有のアルゴリズム

好みの動画や記事が次々と自動で提供されることに注意する。

・条件反射的な情報拡散を止める

感情的になるような情報を得たときに一度冷静になる。

・肩書に騙されてはいけない。

​どんな人でも間違っているかもしれない。

・検証はされているのか?

​ファクトチェックをしている企業を知る。

​まだまだ、やるべきことはあると思います。常に改善しながら、これからも「生活あれこれ」を創っていきます。

著者プロフィール

■著者名

るどるふ

■場所

日本国内より発信

■年齢

ロスジェネ世代

■趣味・特技

ドライブ、サイクリング、エレキベース、ドラム、けん玉、バスケットボール、走高跳

温泉巡り、お城巡り、人間観察(人間交流)、暴飲暴食、ゲーム各種、blog

■性質

人間に嫌われたり好かれたりを繰り返す。

環境適応能力は高いが、ひとつの場所に長く居れない。

お調子者だが頑固。

​とにかくルーズ。

​思い出はいつまでも捨てれない。

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