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2021年1月27日より随時更新!
2025年に開催がきまった「大阪万博」。1970年に開催された「大阪万博」と区別するために、略称は「大阪・関西万博」となったみたいです。あと4年、長いようであっという間にでしょう!今からワクワクしますね。本日より特集ページを少しずつ更新していきます!
テーマ
いのち輝く未来社会のデザイン
“Designing Future Society for Our Lives”
サブテーマ
Saving Lives(いのちを救う)
Empowering Lives(いのちに力を与える)
Connecting Lives(いのちをつなぐ)
開催期間:2025年5月3日(土)〜11月3日(月) 185日間
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
想定来場者数:約2,800万人
経済波及効果(試算値):約2兆円
万博とは?その歴史
以前、本サイトblogにて触れましが、万博の歴史について再度掲載します。
2025年に大阪で開催が決定している「万国博覧会」。
私たちが「万博」と呼んでいる「国際博覧会」は、国際博覧会条約という国際条約に基づいて、正式に博覧会事務局(BIE)に登録又は認定されたもののことです。
BIE公式ホームぺーじへのリンク:BIE - Bureau International des Expositions (bie-paris.org)
第一条 定義
1.博覧会とは、名称のいかんを問わず、公衆の教育を主たる目的とする催しであって、文明の必要とするものに応ずるために人類が利用することのできる手段又は人類の活動の一若しくは二以上の部門において達成された進歩若しくはそれらの部門における将来の展望を示すものをいう。
少し難しい感じもしますが「民衆の教育を通して人類が平和になろう」ということでしょうか。もちろん、他にもたくさんの意義があるのでしょう。
万博の歴史は1851年にロンドンで第一回目が開催され、始まりました。
長い歴史の中で、日本で初めて開催されたのは1970年の大阪で、初開催が「太陽の塔」だったわけですね。
過去の万博をエクセルでコツコツ作成してみました。こうして一覧にすると歴史が長いですね。
日本での開催は過去5回、2025年の「大坂・関西万博」は、前回より20年振りの6回目の開催となるわけですね。今から非常に楽しみです。
これからも、少しずつ更新していきます!
2021.1.27 るどるふ
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