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2021月1月25日

5Gも浸透してくるであろう2021年。ますますもって動画を楽しむ時代になってきます。そこでこの特集ページでは、動画配信サービスあれこれをご紹介します!

動画配信サービス

動画配信サービス

動画配信サービス、いわゆるVODとは、ビデオ・オン・デマインドの略で、現在、様々なサービスがあります。観たい作品を、いつでも観ることができるのがVODの便利なところですね。
VODの料金体型は月額制のサービスが基本ですが、1作品の買切りもあったりします。様々なサービスが展開されていて、どれも特典を付けたり、オリジナル作品を配信したりと、特徴がありますので、自分にあったサービスを選びましょう!
映画、ドラマ、アニメ、さらには海外ドラマやキッズ作品、オリジナルコンテンツなどなど、各社どのジャンルが強いのか!を比べるのも良いかもしれませんね。

​そこで!エクセルでせっせと一覧を作ってみました。

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​※サービスが終了や変更になっているものがあるかもしれません。

多すぎて選べないときは

多すぎて選べないときは

すごくたくさんありますね・・・どこが良いのか?なんて選べませんよね?笑

紹介サイトをググっても多すぎます笑

ではどうすれば良いのか?と言いますと、「コンテンツが多そうな、有名なところの無料お試し会員になる!

これが一番オススメです!これなら「自分には必要なかった」「思っていた感じと違った」などの場合は、止めればいいだけです。逆に「良かった!楽しめそうだ!」と思えば有料会員になればいいのだと思います。

30日間無料体験がある

・対象の映画・TV番組・アニメ見放題

・Prime Musicで100万曲以上聞き放題

・Prime Readingの本・マンガ・雑誌読み放題

・プライムフォトで写真を容量無制限に保存

・お急ぎ便・お届け日時指定便使い放題

​無料体験期間中も、すべてのプライム会員特典が無料で利用可能。

月額プラン 税込み

年間プラン 税込み

500円/月

4,900円/年

※本記事は2021年1月26日現在の情報です。詳細は公式ページにてご確認ください。

今後のエンタメについて思うこと

まとめ

スマートフォン(iPhone)が発売されてから、主に音楽業界と出版業界が打撃を受け、音楽業界に至っては、CDが売れなくなり、「アーティストの制作意欲が奪われ、音楽そのものが衰退してしまう」とまで言われていた時期がありました。大手出版社でさえ、倒産してしまう出来事でした。

しかし今では、スマートフォンでのダウンロードが定着し、売り上げはCD媒体の時代よりもはるかに大きくなりました。また、出版物の紙媒体、電子媒体という2種類の媒体も共存出来ているように思います。

誰もが手元に「すべての情報が閲覧できる」スマートフォンやタブレットを持つ時代になり、その機能をフルに活用できる斬新なソフト(アプリ)も数多く出ています(便利なのに知らないものも溢れるほど)。お買い物はもちろん、各種手続きもできるようになってきました。

今後も、5Gの導入やコロナ渦で、益々拡大していくことは間違いないと思います。特に5Gの通信速度、容量は大きな変化を加速させることは確実で、そのうちETC機器もスマートフォンで代用されたり、ゲーム機は存在しなくなるなど、インフラ面や娯楽でも、便利なことが増えるのではないでしょうか。

月額料金に抵抗があった動画配信サービスも、いまよりもさらに利便性が向上し、誰もが利用する時代がくるのでしょう。

これらすべて、わたしが個人的に思っていることを書いてきましたが、特に強く思う(願う?)ことは、「不毛な争いをせずに、より良く進化してほしい」ということです。

各企業が、それぞれの媒体への囲い込みが激しくなってきています。特に自社アプリへの誘導が強くなっているように個人的には感じます(益々blog読む人が減少しますね笑)。

あらゆる可能性があるこの分野で、企業間の争いにより、エンドユーザーである我々が、良いサービスを逃したり、迷ったりしないようにしてほしいのです。過去にあったレーザーディスクやDVD規格、液晶やプラズマや、みたいなことにならないように願うばかりです。

かと言って、ひとつの企業が独占もしないでほしいですし、難しいことですね。

やはり、大切なのは「ひとりひとりが賢くなる・心豊かに成長する」と、いうことなのでしょう。そうすれば社会全体の質が向上し間違いも少なくなっていくのですから。

​2021.1.25 るどるふ

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