こんにちは！今回はティックトックについて記事を少しだけ書いてみました。2年ほど前にアプリを入れて少しだけ見て放置していましたが、先程、久し振りに見ていたら・・・面白いですね。面白かったのでどんな成り立ちなのか調べてみました。
TikTok（ティックトック）
開発元（運営会社）：ByteDance（バイトダンス）・中国
2016年9月に中国本土版がリリース
2017年9月に国際版であるTikTokがリリース
中国版の名称は「抖音（Douyin）」である。
抖音とTikTokの動画が交わることはないのです。これは中国政府が外国のSNSは基本的に利用不可の方針をとっているためです。ですのでTikTokは中国本土では利用が出来ない設計になっているとのこと。
個人情報の問題
中国では「国家の要請があればあらゆる情報を提供しなくてはならない」と定められているため、各国（特にアメリカ）から安全保障上の問題を指摘されています。日本でも中国発のアプリの利用制限が自民党から提言されています。
わたし個人的には、政府関係者や機密情報を扱う人が利用しなければ、日本においては比較的若い世代が楽しく利用しているだけなので問題がない様に感じています。
2021年2月25日付のロイター通信記事によると、アメリカのTikTokユーザーが起こした「個人情報のプライバシー保護を巡る集団訴訟」で、中国のByteDanceは9200万ドルの和解金を支払うことに応じた、とのこと。
日本円で92億円・・・アメリカってすごいですね。もしくは個人情報が本当に中国政府にきっちり納められていたのでしょうか？和解なので真相はわからないままです。
それにしても日本人はやらない集団訴訟ですね。
TikTokやり始めるかな？
日本国内の利用者数は、2018年12月のデータしかなく950万人。わたしは見てるだけ（と言っても今日だけ）のユーザーですが、今後も「顔出し」して何かを表現すると言うことはやらないと思うので利用はしないかなー？と思っています。今学生だったらやってるのかなー・・・とも思います。楽しいですもんねワイワイするの( ´∀｀)
短い動画を投稿することが中心のTikTok。本当によく思いついたなーと思う動画や、短時間で笑える馬鹿らしい動画、感動してしまうものまで様々です。
そんなTikTokですがSNSの利用者数としては、日本ではLINEがダントツの8500万人、それからTwitter、Instagram、Facebook、TikTok、と続きます。皆さんわたしと同じく恥ずかしがり屋さんなのでしょう。
何かこう、日本人にパシッと！ハマるSNSを日本の会社が開発しないものですかねー？・・・も、もしかしてSNS自体が向いてない？のかもしれませんね笑
さて、今日もブログを書こう(￣▽￣)
るど
